Craft & Memories

   ~ものづくりと自分の物語∼

心がざわつく季節に思うこと

ども、今年は雪も早く到来しそうな勢いですね☃️

 

最近、心穏やかに過ごせていない私ですが、実は近々誕生日を迎えます🎂
めでたい日のはずの誕生日…。
けれどこの時期が近付くと、どうしても気分が下がっていってしまう癖があるんです。

 

これはもう、長年の経験から身についてしまったんでしょうね。
毎年、誕生日付近になるといさかいや問題ごとが出てくる我が家。

友人関係もうまく築けず、唯一深く関わりのあるのは血のつながった家族だけ。
お祝いされることがどれほど嬉しいか…子どもの頃は、あの瞬間をワクワクして待っていました。

 

それがいつの頃からだろう。高校だったか、大学だったか。
こんなにも憂鬱な記念日になるとは思っていませんでしたね。

 

物欲はあっても、いざ「欲しいか」と聞かれると、つい「いらない」と答えてしまう。
じゃあ何が欲しいのかと問われると、適当にモノの名前を挙げてきました。
でも正直、子どもの頃から本当に願っていたのは、

家族で笑っていられる、平和な時間でした。

 

そんなものを望んだとて、誕生日が近づくと喧嘩や険悪な空気を作ってしまうこの人たちに、それを求めるのはお門違いなのかもしれません。

 

 

そんな中で、私自身もまともな精神状態ではいられず、
思い出さなくてもいい過去を思い出しては、また沈む。

  • 生まれてこなければよかったのに。
  • 失敗作。
  • 兄弟じゃない。

そんな言葉が自然と頭の中に湧いてきて、しんどい気持ちのまま過ごすこの時期。

 

パートナーや友人が祝ってくれるときでさえ、心の中はどこかこのテンションのまま。

嬉しい気持ちは確かにあるのに、素直に喜べるだろうか?
その嬉しさを分かってもらえるだろうか?――と考えてしまう。

 

それでも、祝ってくれる彼らには本当に感謝しています。
こうして書いているだけで、少し涙が出てしまう。

 

こんな、必要とされなかった子どもが、
今になって血のつながりのない人たちに祝ってもらえるなんて、
それは、奇跡みたいなことなんだと思う。

 

いろいろと思うことの多い時期ではあるけれど、
過去にとらわれて苦しくなるこの癖は、
少しずつでも手放していきたいものです。

 

せめて、今年は心が少しでも落ち着いて過ごせますように。